これまでの主な活動

(敬称略)

1989年6月4日札幌市内で結成総会。23名が参加し、会長に福地保馬北大教授(当時)を選出
10月7-10日第9回IPPNW世界大会(広島)に北海道から9名参加
1990年6月10日第2回総会・記念講演「日米核戦略のなかの北海道」(伊藤隆)
1991年6月16日第3回総会・記念講演「日本の原発の歴史と未来-原発は地球環境にやさしいエネルギーか」(中島篤之助)
6月27-30日第10回IPPNW世界大会(ストックホルム)に塩川哲男事務局長を派遣
1992年6月7日第4回総会・記念講演「様変わりする世界の核情勢と核廃絶への展望」(松井愈)
7月22-25日第3回IPPNWアジア・大平洋地域会議(ソウル)に塩川事務局長と小泉茂樹事務局員を派遣
1993年6月27日第5回総会・記念講演「放射能汚染地帯からの叫び- セミパラチンスク・ウラル核実験被害調査に参加して」(西脇洋子)
9月30日-10月3日第11回IPPNW世界大会(メキシコシティ)に平野浩医師を派遣
1994年7月10日第6回総会・記念講演「フランス発青い地球へのメッセージ─私はなぜピース・アニメを創ったか」(ミホ・シボ)
8月4-7日第4回IPPNWアジア・太平洋地域会議(クアラルンプール)に中井祐子代表委員を派遣
1995年6月11日第7回総会・公開シンポジウム「被爆50周年にあたって医師の社会的責任を考える」講演「非核・平和への道-法律家と医師の責務」(松井康浩)
1996年6月15日第8回総会・記念講演「核兵器のない21世紀へのわたしの処方箋-被爆者として医師として(肥田舜太郎)
1997年6月22日第9回総会・記念講演「核兵器問題の現状と展望-平和憲法施行50周年の地平に立って」(浦田賢治)
1998年6月21日第10回総会・記念講演「非核『神戸方式』の歩みと日米新『ガイドライン』下での今日的意義」(大川義篤)
12月4-8日第13回IPPNW世界大会(メルボルン)に鈴木頌医師を派遣
1999年6月26日第11回総会(結成10周年)、記念講演「核廃絶とNGOの役割─ハーグ平和アピール市民社会会議を終えて(君島東彦)
10月15-16日第2回IPPNW北アジア地域会議(北京)に国田晴彦医師が参加
2000年6月25日第12回総会・記念講演「検証 JCO臨界事故- 放射線障害の実態と教訓」(野口邦和)
2001年6月24日第13回総会・記念講演「原爆症問題─安井訴訟にかかわって」(沢田昭二)
2002年7月7日第14回総会・記念講演「ミサイル防衛─スターウォーズと米核戦略」(藤岡惇)
2003年6月28日第15回総会・記念講演「世界のヒバクシャ─ヒロシマ記者が告発する劣化ウラン弾の実態」(田城明)
10月4-5日第4回IPPNW北アジア地域会議(京都)に小泉茂樹事務局員と塩原康弘さんが参加
2004年6月20日第16回総会(結成15周年)・記念講演「真の国際協力とは何か-日本の医療人に今求められるもの」(山本敏晴)
9月17-19日第16回IPPNW世界大会(北京)に鈴木頌代表委員を派遣
10月9-10日第15回核戦争に反対し、核兵器の廃絶を求める医師・医学者のつどい in 北海道を札幌市で開催、医師79名をはじめ、160名が参加
2005年6月19日第17回総会・記念講演「『日独伊』から『日米英』への危惧──被爆60年に科学者の社会的責任を考える」(河井智康)
2006年6月24日第18回総会・記念講演「核戦争は本当に予防できるのか──広島そして世界から考える」(片岡勝子)
2007年7月1日第19回総会・記念講演「内部被曝──原爆・劣化ウラン兵器と人類への宿題」(矢ケ崎克馬)
2008年3-11日第18回IPPNW世界大会(デリー)に小泉明希医師を派遣
6月28日第20回総会・記念講演「憲法について、いま考えたいこと」(高橋哲哉,医療九条の会・北海道と共催)
2009年7月4日第21回総会(結成20周年)・記念講演「核兵器廃絶国際世論と運動の20年──夢から現実へ」(藤田俊彦)
2010年4月10日核(原子力)と人類は共存できるのか」講演会・シンポジウムを医療九条の会等と共催(斉藤武一、小出裕章)
6月26日第22回総会・特別報告「NPT再検討会議ニューヨーク行動に参加して」(逸見由紀、川島亮平)
2011年6月19日第23回総会・記念講演「核(原子力)問題の真実 パート2──福島原発事故から見えてくるもの」(小出裕章)
2012年6月16日第24回総会・記念講演「95歳内科医が語る ヒロシマからフクシマへ」(肥田舜太郎、医療九条の会・北海道と共催)
8月24-26日第20回IPPNW世界大会(広島)に塩川事務局長を派遣
2013年6月22日第25回総会・記念シンポジウム「福島原発事故後の甲状腺検診の諸問題」(岡田靖、松崎道幸)
9月21-22日第24回核戦争に反対し、核兵器の廃絶を求める医師・医学者のつどい in 北海道を札幌市で開催、医師91名、医学生28名をはじめ、212名が参加
2014年6月21日第26回総会(結成25周年)・記念講演「核兵器の非人道性とたたかう─ヒロシマの医学者として歩んで」(鎌田七男)
8月27-29日第21回IPPNW世界大会(アスタナ)に萩原信宏先生を派遣
2015年7月4日第27回総会・記念講演「核兵器はなくせるか─NPT再検討会議2015が示したもの」(川崎哲)
2016年7月9日第28回総会・記念講演「東日本大震災・福島第一原発事故5年間の軌跡─浪江町 町民の場合」(峯廻攻守)
2017年7月29日第29回総会・記念講演「核兵器禁止条約をめぐる世界の動き─これまでの歩みと今後の展望」(中村桂子)
9月4-6日第22回IPPNW世界大会(ヨーク)に塩川事務局長と畑中恒人医師を派遣
2018年6月23日第30回総会・記念講演「被爆者の生と死から学ぶ─東京の相談カルテから」(村田未知子)
9月13-14日第10回IPPNW北アジア地域会議(ウランバートル)に畑中恒人医師が参加
2019年6月22日第31回総会(結成30周年)・記念講演「令和時代の核情勢はどう動くか─世界と日本の進路をナガサキから考える」(朝長万左男)
2020年11月1日第32回総会・オンライン講演会(全国の会主催)「被爆75年:核兵器をめぐる国際情勢ー核兵器禁止条約を中心に」(中村桂子)
2021年10月16日第33回総会・記念講演「今やってはいけない地層処分」(小野有五)
2022年11月3日第34回総会・記念講演「核兵器のない未来への展望ーTPNWとNPTの会議が示したもの」(川崎 哲)
2023年7月22日第35回総会・「若者の活動に学ぶ」としてIPPNW世界大会報告(松久凌大)長崎学生フィールドワーク報告(藤岡篤司)など。
2023年9月23-24日第33回核戦争に反対し、核兵器の廃絶を求める医師・医学者のつどい in 北海道を札幌市で開催(オンライン併用)、200名余が参加
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